ジョブ実行時のユーザ間の順位付けは、各ユーザが持つチケットの量により決定されます。ここで言う順位とは、qsub コマンド実行後の、計算ノードに転送されることの優先度を指します。

初期状態では、すべてのユーザに対して十分な量のチケット割り振られています。 保持しているチケット量をユーザが意識する必要はありません。ユーザ間のチケット所持量の相対差を UGE が自動で勘案して実行待ちジョブの実行開始順位を決定します。

チケットは、実行した UGE ジョブの CPU 時間に応じて減少します。チケット量の回復は、時間の経過とともに自然に行われます。

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