継続利用手続き

計算機システム利用申請書に記載した利用期間の終了後、継続してスパコン SHIROKANE を利用する (利用を更新する) 場合、再度の利用申請が必要です。申請がない場合、 SHIROKANE のアカウントは停止し、ディスクにあるデータを削除します。(SHIROKANE を継続して利用しない場合の手続き)

提出書類

SHIROKANE を継続利用する場合は、以下の書類 2 ~ 3 点をグループごとに SHIROKANE サポート係へ電子メールにて提出してください。まとめ利用者、研究責任者以外の方が提出する場合は、まとめ利用者、研究責任者を宛先 (CC:) に含めてください

  1. 成果物リスト (必須)
  2. 計算機システム利用申請書 (必須)
  3. アカウント申請書 (変更がある場合)
1. 成果物リスト
  • SHIROKANE を利用して得られた成果物 (論文、著書や Web サイト) を一覧した成果物リストを、SHIROKANE サポート係へ電子メールで提出してください
  • 成果物がない場合は「成果物なし」等、成果物がないことをご連絡ください
  • 公開されていない成果や秘密情報を含む成果を報告する必要はありません
  • テンプレートがご入用のときは以下をご利用ください
(1) まとめ利用者のユーザ名
 
(2) 発表論文、著書
著者氏名 (全員). 論文タイトル名. 雑誌名(略称). 巻(号):頁(始-終), 年.
 
(3) SHIROKANE 利用による成果の Web サイト
(SHIROKANE 利用で得られたデータを検索、閲覧できるようにした Web サイト等があればリストに含めてください)
サイトのタイトル: URL
 
-- 記入例 --
(1) まとめ利用者のユーザ名
ikaken
 
(2) 発表論文、著書
Yamada, T, Yamada, H and Tokyo, T. Analysis of protein-protein interaction. Anal. Chem. 356:100-200, 2013.
Yamada, T, Yamada, H and Tokyo, T. Analysis of protein glycosylation. In Cell Surface Glycoproteins. Edited by Yamada, T. (Tokyo Press, NY). pp1-10, 2013.
山田太郎、山田花子. XYZ の機能. ABC の分子医科学. 東京花子編集. 青空書店. 51(1): 1-10, 2013.
 
(3) SHIROKANE 利用による成果の Web サイト
Cell System Markup Language: http://www.csml.org/
BioRuby: http://bioruby.open-bio.org/
2. 計算機システム利用申請書 (SHIROKANE、学術/民間 共通)
  • 以下のリンクからダウンロードした Excel ファイルの計算機システム利用申請書に記入します
  • 申請書ファイルは、以前提出した申請書を使い回すことはせず、新たにダウンロードして記入をお願いします
  • 申請できる利用期間は 1 年間 (12 か月) までです。SHIROKANE を継続して 1 年以上利用する場合は、申請書を毎年提出してください。 2024 年 4 月以降の課金表 (民間機関向け学術機関向け) は、これまでからの変更があります。 2024 年 4 月以降に続く利用申請は 2024 年度の課金表に読み替えて受け付けますが、可能であれば 4 月以降の利用申請は、分けて 2024 年度の利用申請書にて提出をお願いします。
  • Input sheet1 継続して利用するグループ名 を必ずご記入ください
  • 記入した Excel ファイルを SHIROKANE サポート係へ電子メールで提出してください

2024 年度の計算機システム利用申請書 (2024 年度のための様式)

3. アカウント申請書
  • アカウントの登録内容に変更がない場合、アカウント申請書の提出は不要です
  • SHIROKANE サポート係から送付された最新のアカウント申請書をご利用ください
  • アカウントの登録、変更、停止は申請いただいてから 5 営業日以内程度に行います (5 営業日以内での停止を希望しない場合などはご注意ください)

継続利用でよくある質問

利用期間の最終日までに提出してください。ただし、コース変更やホームディスク追加など、利用の内容に変更がある場合は利用期間の最終日の 1 週間前までに提出してください。それ以降に提出された場合、利用内容のシステムへの反映が遅れる場合があります。

可能です。計算機システム利用申請書に新しいまとめ利用者、または研究責任者を記載し、提出してください。まとめ利用者のみの変更の場合には、アカウント申請書にて「変更」を申請することもできます。研究責任者の変更には、以前の研究責任者が変更を了承していることを、サポート係が確認できない場合はお断りする場合があります。

できません。他のグループに移るときは、単純に移動先のグループに新しくアカウントを作成してください。データについては、ご自身で、 2 つのアカウント間でコピーまたは移動してください。

アカウント間のデータコピーの参考技術情報

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書類提出先・問合せ先

SHIROKANE サポート係
E-mail: support@hgc.jp