アカウントを取得された方は、まずこちらをご覧ください。
SHIROKANE へのログイン
SHIROKANE には SSH で、ログインノードである slogin.hgc.jp へログインします。ユーザ名は、利用認定書に記載されています。
- Windows の場合は、Tera Term、PuTTY などのソフトウェアを使用します。 Windows 10/11 ではコマンドプロンプト (cmd.exe) または PowerShell も使えます。
- macOS、Linux の場合はターミナルを使用します。
- SHIROKANE の SSH サーバは、SSH の既定のポートの 22 番の他に 443 番でも待ち受けています。外向きのフィルタがあるネットワークからの接続では両方を試してください。
- SHIROKANE のログインノードのホスト認証における公開鍵のフィンガープリントは次のとおりです。
-
SHA256:odM2XCdPZ/nLr4w1ZtxU3m4/aciT89PAURZ3kf7xf4s
または -
MD5:3d:cf:c2:64:56:77:2f:4d:80:97:56:65:6e:44:2b:63
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パスワード認証による SSH ログイン
パスワード認証でのログインはできません。鍵認証を使ってください。
鍵認証による SSH ログイン
鍵認証の設定を行ってください。 SHIROKANE への公開鍵 (こうかいかぎ) の登録は「公開鍵登録ページ」で行うことができます。
パスワード認証を使用する場面
SSH のログインは鍵認証ですが、以下の場合にはパスワード認証を使用します。 パスワードも忘れないように注意してください。
- http://gc.hgc.jp など HGC の Web サイト内での認証
- SHIROKANE 内での認証
- Aspera を利用するとき 長距離のデータ転送 (Aspera)
SSH ログインを初めてした時には、初期パスワードを変更してください。ログインノードや qlogin してログインした計算ノードで passwd コマンドを実行します。
関連するページ
ログインについてよくある質問
SHIROKANE のログインノードに SSH 接続する時の鍵認証に用いる秘密鍵のパスフレーズをお忘れの場合は、新しく鍵ペアを作成し、新しい公開鍵を SHIROKANE に登録してください。秘密鍵はお手元にあるもののためパスフレーズについてはこちらからは何もできません。
例えば SHIROKANE Q&A にアクセスするためのパスワードをお忘れの場合、こちらの Web サイトにてパスワードの再設定を行ってください。