2025 年度の利用料金は以下の通りです。
SHIROKANE 学術機関向け料金表
- 学術機関に該当する場合に利用できます
- 科研費による支払いが可能です
- グループ内でストレージや計算リソースを共有し、ジョブを実行できます。利用料金は定額で CPU 時間課金はありません
- グループのユーザ数に制限はありません。ユーザ数による課金はありません
- 1 ユーザが 128 以上の UGE ジョブを同時に実行するには、ユーザ起因の障害の防止を目的とした HGC スパコンライセンス認定試験に合格する必要があります
- データのアップロード・ダウンロードは無料です。データの転送課金はありません
- 月ごとに利用内容を変更できます
- 月ごとの支払いや使用開始・終了時、年度末の一括払いにも対応しています。返金は受け付けておりません
- 利用可否の審査は、土・日・祝日と年末年始をのぞいた 5 日間で行います
- 利用規程や課金体系は、年度ごとに見直します
- すべて税込みの価格です
利用料金・お支払いでよくある質問
基本的には、月々後払いの場合は利用月の翌月、一括払いの場合は利用期間の最終月の前月です。請求時期の希望がある場合は、ご連絡をお願いします。
当センターではお支払い元経費に関する規則はございません。ご所属の機関でお確かめください。
解約金はありません。利用負担金については、申し込み月から解約月の月末までの料金が発生します。
「経理責任者」の欄には、機関としての支払い権限がある方をご記入ください。機関によりますが、通常は、経理課長や事務部長などになります。 お手数ではありますが、研究室の経理担当者ではなく、大学の担当部署にご依頼ください。
例えば、1 月からの利用開始の場合、1 月から 3 月までの利用申請をし、後日に 4 月から翌年の 3 月までの利用申請をするようにしてはいかがでしょうか。ご希望のお支払いの期間と申請の利用期間を揃えるようにしてください。
通常とは異なるタイミングでの請求書の作成のご希望は、利用申請時のメールの本文に加え、「計算機システム利用申請書 Input sheet2」の備考欄にもご記入の上、 SHIROKANE サポート係にご依頼ください。
請求書は、作成日より先の日付での発行はいたしかねます。例えば、 3 月末日付の請求書を 3 月初旬に作成することはできません。
通常とは異なるタイミングでの請求書の作成のご依頼の際には、事前にご所属の機関にて、お支払いに充てる研究費等のルールをご確認ください。 請求書の発行日に指定がある研究費等がありますため、事前の確認をお願いします。
解析プログラムの動作確認など、SHIROKANE を小規模に使用する際は、無料でもご利用いただけます。 詳しくは、こちらのページ内の課金表をご覧ください。民間機関の場合は 1 か月のみ無料です。