2019 年度学術機関向け利用料金
利用可能な Univa Grid Engine のキューとスロット数 (学術)
- 定額にて、グループ内でストレージや計算リソースを共有し、ジョブを実行できます。 CPU 時間課金はありません
- グループのユーザ数に制限はありません。ユーザ数による課金はありません
- 1 ユーザが 128 以上の UGE ジョブを同時に実行するには、ユーザ起因の障害の防止を目的とした HGC スパコンライセンス認定試験に合格する必要があります
- データのアップロード・ダウンロードは無料です。データの転送課金はありません
- 月ごとに利用内容を変更できます
- 月ごとの支払いや使用開始・終了時、年度末の一括払いにも対応しています。返金は受け付けておりません
- 利用可否の審査は、土・日・祝日と年末年始をのぞいた 5 日間で行います
- 利用規程や課金体系は、年度ごとに見直します
- すべて税込みの表示です
2019 年度利用料金 2019 年 3 月より前からご利用の方へ
Shirokane5 は 2019 年 4 月から運用を開始し、Shirokane4 とあわせて SHIROKANE として運用します。Shirokane3 は 2019 年 3 月に運用を終了します。
2018 年度からの主な変更点は、以下の通りです。
2018 年度 | 2019 年度 | |
システム | Shirokane3 Shirokane4 | Shirokane4 Shirokane5 |
NVIDIA Tesla K80 | 2 基 | 2 基 |
NVIDIA Tesla V100 | – | 80 基 |
Windows サーバ | – | 2 台 |
専有キューの追加単位 | 24 スロット | 12 スロット |
計算ノード Fat の追加単位 | 64 スロット | 8 スロット |
@hgc.jp のメールサービス | あり | なし |
- ほとんどのコースで、利用できる intr.q のスロット数を約 2 倍に増加しました
- 有償のコースを利用しているユーザが、計算ノード Fat を利用できるようにしました