2014 年度学術機関向け利用料金 Shirokane2
Shirokane2 の課金体系は、Shirokane1 を踏襲しています。コース名は、BP1、BG1 などとし、それぞれ Shirokane1 の AP1、 AG1 に相当します。料金は相当するコースと同じになります。
同一料金の同等コースでの Shirokane1 との主な相違点は、次のとおりです。Shirokane2 では Shirokane1 の約 2 倍の CPU コア数を利用になれます。Shirokane2 で Web サービスを行う場合は、 Web サーバ Type-B に限ります (Web サーバ Type-A の利用には Shirokane1 の申請に基づく利用が必要です)。
利用可能な Univa Grid Engine のキューとスロット数 (学術)
- 無料のコースから大規模専有のコースまで用意しています。
- 細やかなリソース追加が可能です。
- 申請内容は月ごとに変更できます。
- 企業もご利用いただけます。
- 大学等の学術研究機関に所属の方の利用料金は、科研費などでお支払いも可能です。また、年度末等にまとめてお支払いいただくこともできます。
- 月々での支払方法の他に、使用開始時の一括払いもできます。
- 審査には、土・日・祝日と 12 月 29 日から 1 月 3 日までを除いた 5 日間が必要です。
- 利用規程や課金表は毎年度見直しを行います。